【感想まとめ】なぜ、人は成功と失敗に分かれるのか?-ビジネスの成功者から学ぶ成功法則-
どーも、7月1日付から正社員復帰する元・ひきこもりニートのとみこです。
アルバイトはしているものの6月中はかなり時間があるので、
ひたすら副業で稼ぐ為の勉強をしたり、行動を少しずつ起こそうとしています^^
今日はその中の活動の一貫として、
今メンターの一人として学んでいる金川顕教さんの新著の内容をまとめます!
"最高のインプットとはアウトプット"
つまり人に教えたり、
新たにブログ記事をアップすることで身に付くと金川さんから学んだので
早速実践していきます♪
厳選された内容を時間が無い人向けに更に厳選し、
ポジティブにやるべきことだけをまとめていくので詳しい内容が知りたい方は
金川さんの本を直接お読みになって下さい♪
◎なぜ、人は成功と失敗に分かれるのか?-ビジネスの成功者から学ぶ成功法則-◎
まず大前提として、稼げる人になるためには次の3つの要素が必要である
"マーケティング×マインド×行動"
この3つの要素が綺麗な三角形のようであることが望ましく、
1つだけ書けていたり突出していてもいけないそうです。
第一章 稼げる成功マーケティング編
"起業家の仕事は儲けること"
そのためにまず最初にすべきことは2つ
・新規お客さんの獲得
・継続的な顧客のリピート
何かをやりたい!と思った時にまず勉強や自己投資に費やす人が多いようですが、
自分の腕を磨くことや商品の知識はその後にやること。
まずはしっかりとお客さんを獲得する、
そしてリピートしてもらうこの2つにしっかりと時間を使うことを優先し、
余った時間で商品を作る、技術を磨く、自分を成長させる、
サービスについて考えれば大丈夫とのこと。
"商品は顧客獲得のための単なるツールに過ぎない"
×どんな商品を売るか?を考えるより
◎相手の気持ちを汲み取ることが大事
人が何かを買いたい!欲しい!と思う時には、
業界に関係なく人間の心理が働いています。
感情が動くと購買意欲が湧くということは、
自分自身が何かを買う時を考えると納得出来ますよね。
”最強のマーケティングとは
マーケット×メッセージ×メディア
の組み合わせ"
・マーケット
誰が顧客か?誰に売るのか?自分の商品を買いたい人はどんな人か?
具体的には・・・
性別、年齢、住まい、ネットで買うのか?リアルで買うのか?、
どうやって申し込むのか、スマホを使うのか、どんな趣味・趣向を持っている人なのか
と、とにかくターゲットを明確に感じることが優先!
・メッセージ
何をどのように伝えるか?動画?or文章?
一方通行なメッセージではないか?
マーケットが一致しているか?
どんなお客さんを捕まえたいか?
という部分に着目して、
ニーズに見合ったものを提供していけば収入は自然と上がってくる
・メディア(メッセージをマーケットに伝える方法は?)
マーケティングする際の5つの注意点とは?
1 費用対効果が全て
2 広告は絶対節約するな
3 リスト化してそこにマーケティングすること
4 メッセージはレスポンスが得られやすいものが良い
5 同じ内容は形を変えて3回は送るべき
<<レスポンスを得る5つのポイント>>
・具体的な言葉を使う、曖昧なのはダメ
・レスポンスをすれば魅力的な結果が得られる(プレゼント)
・明確な行動の指示(スタンプを送って下さいなど)
・限定性、特別割引などすぐに行動を起こさせる言葉を書く
・同じ内容は形を変えて3回は送るべき
<<お客さんの3つの特徴>>
1、見ない
2、読まない
3、行動しない
”自動でリストが集まる仕組みを作る”
自動で人が集まって、
自動で売上が経つ仕組みを真剣に逆算することから始めてみましょう!
具体的には・・・
「ビジネス経験0のサラリーマンが10万円稼ぐ方法!」
という無料メルマガを発行して見込み客を集めるとしたら、、、
・そこからステップメールやセミナーに繋ぐ
↓
・コンサルや無料相談へ促しだいたい契約が決まる流れがつかめている
↓
・数ヶ月経ったら追加サービスを用意してある
↓
・見込み客が10人いたら大体1人か2人には10万円の商品が売れる
↓
・10人集めれば大体20万入るので、毎日10人集めれば月600万くらいになる
など新規を掴んだ後のアフターフォローからリピートまでの流れが、
見えている方がどれくらいいるのか?ということ
集めた中から何%売れるのか?が予想つくことで、
ゴールからの逆算ができる思考がビジネスマンには必要!
"有料の情報級を無料で提供してリスト獲得する"
コンテンツが無料!と聞くと、
一見おまけのような感覚に思われがち、しかし本質は有料より無料の方が大事。
”一番難しいのが新しいお客さんを集めること”
1 新規のお客さん集め
2 お客さんが逃げないようにすること
"自分が何ものかよりも自分はどう見られているか"
お客さんからその道の専門家として見られているかどうかがポイント!
自分が決めたことではなく、お客さんや周りが自分を評価したか?確認しよう
第一章の内容はざっとこんな感じでした!!
長くなりますので、今日はココまでとします♪♪
最後までお読み頂きありがとうございました!!