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私のストレングスファインダー

2014年にやった私のストレングスファインダーを5つ公開します!

1社交性  2未来志向   3成長促進  4コミュニケーション  5ポジティブ

 

◎社交性◎

  • 知らない人と出会い、その人に好印象を持ってもらうことに挑戦するのが好き。
  • 普通の人に起こりがちな「見知らぬ人を怖がる」ということは滅多に無く、むしろ見知らぬ人との出会いによって元気づけられる。
  • 見知らぬ人と出会ったときに何を話せば良いのかを自然と心得ている。
  • 一歩踏み出して人との関係をつくることから大きな満足を得る。
  • 一度良い関係を築くと、そこでその関係はいったん終わりにし、また次の関係へと進む傾向がある。
  • 「世界に友達でない人はおらず、まだ出会っていないだけだ」と考える傾向がある。

【社交性】という強みを活かしてリーダーシップを発揮するために・・・

 

    1. 信頼を築く

 

  • 常に誠実な方法で人を惹き付けるように心掛けるべし。天性の「人々を魅了する力」を悪いベクトルに向けて使用しないこと。
  • 重要な人たちと連絡をとりつづけ、会話の重要な詳細事項を記録するシステムづくりに投資すべし。

 

    1. 思いやりを示す

 

  • 出向く先々でできるあなたのファンを、長続きするパートナーシップへと発展させるよう心掛けるべし。あなたと相手の間ですぐに築かれる関係性を、更に強めるための方法を考えることに頭を使いましょう。
  • あなたが有するソーシャルネットワークの地図をつくってみるべし。その上で、どこまでネットワークを広げられるのか見極めると良い。

 

    1. 安定をもたらす

 

  • あなたのもつネットワークの広さや深さを周囲にも共有すべし。
  • あなたのネットワークを会社内にとどめず、社会全体にまで広げるよう心掛けるべし。

 

    1. 希望を生み出す

 

  • あなたのもつ存在感や意見交換を促す力を認識し、企業や個人のパフォーマンスを向上させるために活用すべし。
  • あなたのもつ広範な影響力を活かし、人々の良い噂を広めるようにすべし。

 

会社でこのような人物を活かす為には。。

(1)会社の顔になってもらえ

 

【社交性】を強みとする人には、その人独自の華やかさや印象のよさがあります。

 

あなたの会社と外部の人とが接触する場において「窓口」のような役割にすえるとあなたの会社の印象を高める役割を果たしてくれるでしょう。

 

(2)「個人個人の特徴を覚える」という目標を課せ

 

【社交性】を強みとする人は、「人の名前を覚えたら忘れない」「相手との思い出や相手の趣味嗜好が即座に思い出せる」と言った特性を備えていることが多いです。

 

この強みを会社の利益として生かすため、「できる限り多くの人の名前と、その人に関する情報を覚える」という目標を課しましょう。

 

そうして得られた情報は、必ずやマーケティングや市場とのつながりを強めるために活かすことができます。

 

(3)真の強みを冷静に見極めよ

 

【社交性】を強みとする人は、なんと言っても印象が良いのであなたもこの人に対して能力以上の評価を下しがちになり、多くの仕事を与えようとするかもしれません。

 

しかしながら、新たな役割を与えたり、新たな責任を負わせたりする場合にそのような感情に支配されてはいけません。
それは、お互いに不幸になる道につながります。

 

あくまでも仕事の場では冷静な判断力を発揮し、この人の「真の強み」に着目した上で新しい責任や役割を与えるようにしましょう。

 

(4)地域貢献の場に参加させよ

 

あなたの会社が地域と交流を持つ場(スポーツ大会、炊き出し、親睦会、ボランティア活動)などがあれば、【社交性】を強みとする人に助けを求めるのが良いでしょう。

 

会社の顔として、社のイメージアップに貢献してくれるはずです。

 

 

◎未来志向◎

  • 「もし、・・・だったらきっと素晴らしいなあ」と未来を見つめて色々なことを空想するタイプであることが多い。
  • 未来に待ち受けているかもしれない事柄の細かい詳細まで鮮明にイメージできる。
  • どのような情景を未来にイメージするのかはあなた自身のほかの【強み】によって決まることが多い。
  • 鮮明なイメージによって、【未来志向】を強みに持つ人は日々の活力を得る。
  • あなたの描く鮮明な未来へのビジョンは、他の人にも活力を与えることが多い。他の人は未来の話について、あなたのビジョンを聞きたいと感じる。
  • 言葉を慎重に選び、話の中であなたのビジョンを活き活きと描く能力を高めることで、多くの人を動かすことのできる人材になれる。
      1. 信頼を築く

     

    • 周りの人があなたほど数年,数十年先のビジョンを簡単に描くことはできないことを念頭に、現実に根ざした未来へのイメージを与えるようにすべし。
    • 天賦の先見性を活かし、面倒なことが起こる前に原因を取り除く手助けをすべし。

     

      1. 思いやりを示す

     

    • 部下達に対しては、夢や理想の未来について語ってもらうようにすべし。また、その未来像をより明確なものにする手助けをすべし。
    • 周囲の人の隠れた才能や将来的なチャンスといった部分にも目を向けるべし。

     

      1. 安定をもたらす

     

    • 辛い状況にある人には、「困難には終わりがあり、未来には楽になる」ことを伝えて不安を解消してあげるべし。
    • あなたが描くビジョンについて、周囲からの意見を求めるようにすべし。また、あなたのシナリオが理想像であり、「必ずそうしなくてはならない」類いのものではないことを明言しておくべし。

     

      1. 希望を生み出す

     

    • あなたの【未来志向】により、周囲から方向性についてのアドバイスを求められることが多くなります。周囲が「本当に必要としているもの」を明確にするための質問を用意し、それを知った上で相手の期待や希望に応えるアドバイスを返すべし。
    • 未来へのイメージを描写する際は、ポジティブなことばや比喩を駆使し、細かい部分まで描写するよう心掛けるべし。周囲がそれを理解しやすくするための略図や段階的な実行計画を用意すると尚良い。

(1)将来に向けた製品やサービスに関する仕事に携わらせよ

 

【未来志向】を強みとする人が持つ「未来」や「将来」に対する知見は実際の未来とかなり相関が高いものになることが多いです。

 

そんな能力を生かすために、【未来志向】を強みとする人には将来必要になると思われるサービスや製品に関わる仕事を与えましょう。

 

また、それらに関するアイデアをまとめた際にはそれについて会議などで述べられる機会を与えるようにすると良いでしょう。

 

(2)会社の将来について意見を仰げ

 

半年くらいの周期を目安として、「数年先に自身の会社がどのようになっているのか」というテーマについてこの人の意見を仰ぎましょう。

 

個人的な面談よりは他にも多くのひとが集まる会議の場などが良いでしょう。

 

これにより、【未来志向】の強みはさらに鍛えられ、会社にとってより有益な人材へと成長してくれるはずです。

 

(3)軌道修正の役割を与えよ

 

【未来志向】の人が描く未来には具体性があり、その将来像を周囲の人も容易に受け入れられる場合が多いです。

 

もし、会社のなんらかの計画に軌道修正が必要になり、それを社員にも説明する必要が生じた場合には、【未来志向】を強みとする人の力を借りてプレゼンテーションを行ってもらったり、社内報やホームページにて周知してもらうなどすべきです。

 

【未来志向】を強みとする人が描く明確な将来像によって、それを聴いた人の不安は取り除かれ、将来への希望を共有することができます。

 

◎成長促進◎

  • 他人の潜在的な可能性を見抜く力に長けている。
  • 誰もが進歩の途上にあり、可能性に溢れているという考えを持っていることが多い。
  • 他の人に成功を経験させることに無上の喜びを感じる。
  • 挑発や激励などの様々な手段を用いて人を成長させようと試みる。
  • 他の人の進歩を見ることによって(それがどんなに小さなものであっても)、あなたは元気づけられ満足感を得る。
  • あなたの援助が誠実さに溢れていることを感じ取った人は、あなたを強く信頼し、援助と激励を盛んに求めるようになる。
      1. 信頼を築く

     

    • 周囲の人たちが自分の隠れた才能に気づけるように助け、一緒に伸ばしてくように力を貸すよう心掛けるべし。人の成長はあなたの喜びにも直結しています。
    • 人によってはあなたの親切を不審に思う人もいますが、つねに一貫した態度でサポートに務めるべし。

     

      1. 思いやりを示す

     

    • 周囲の人に「応援している」「信じている」というメッセージを知らせるべし。
    • あなたの感情をサポートする人に伝え、導師以上の存在になれるように務めるべし。「大好きな人から学ぶのが一番身に付く」という言葉を心に刻むべし。

     

      1. 安定をもたらす

     

    • 気づいた進歩は、それが如何に小さなものであってもその都度指摘してあげるべし。
    • チャレンジして失敗した人がいるならば、その人の安全地帯になれるよう務めるべし。「何度でもチャレンジできる」という安心感を与えるべし。
    • 人の「才能」に着目し、最大限の可能性を見出してあげるべし。

     

      1. 希望を生み出す

     

    • 意欲をかき立てる質問を適宜周囲にかけるべし。例えば、「何でも自由にできるとしたら、何がしたい?」などといった質問が考えられる。
    • あなたにとってのメンターのやり方から学びつつ、あなた自身にあった励まし方を確立すべし。
    • ひとときを最大限に活かすための「物事を明確に理解でき、情熱がよみがえり、目の前の可能性に気づき、人生の進路が変わるような言葉」を周囲の人たちにかけてあげることを目標とすべし。「ちょうどいいときのちょうどいいことば」は人に素晴らしい成長を与えます。
  • (1)人の成長に貢献できる役割を与えよ

     

    【成長促進】を強みとする人がもっとも輝きを放つのは、人の成長に貢献する仕事をしているときです。

     

    たとえば、部下数名の教育係に任命するなどは【成長促進】を強みとする人のモチベーションを高めるのにもってこいです。

     

    また、研修講師として企業が取り組みたいテーマに関する講義を受け持ってもらうというのも【成長促進】を強みとする人には心地よい刺激として働くでしょう。

     

    必要ならば、授業料を負担してでもコーチングや講師としての社外の研修に通わせるのもよいでしょう。
    必ずやその人の高い【成長促進】の強みによって、得た知識を周囲に振りまいてくれるので、十分なリターンが期待できます。

     

    (2)管理職候補生を部下につけよ

     

    【成長促進】を強みとする人は、マネージャーとしての資質に優れます。

     

    将来的にはチームリーダーや管理職というポジションで高い成果を発揮してくれる可能性が高いです。

     

    また、すでに【成長促進】を強みとする人が管理職についているならば、それはすぐれた管理者候補生を育成するチャンスです。

     

    【成長促進】を強みとする人は育成能力に長けているので、その新しい部下たちを正しく指導し、会社にとっての強力な戦力として育て上げてくれることでしょう。

     

    (3)真の才能を発揮させることの重要性を説け

     

    人が成功するためのもっとも重要なポイントは「真の才能を発揮させる」ことです。

     

    【成長促進】を強みとする人は、人に強みを発揮させることにももちろん長けていますが、ときに「弱い人を擁護する」という能力を重視してしまっている場合があります。

     

    そのような人には「弱い人の弱みをカバーしてあげるのではなく、その人の強みを見て伸ばしてあげることがもっとも重要なのだ」ということを【成長促進】を強みとする人に説きましょう。

     

    そのように行動することが、【成長促進】を強みとする人の能力を伸ばすことだけでなく、会社全体として生産性をあげることにつながるのです。

 

コミュニケーション

 

  • 何かを描写したり、人に説明することを好む。
  • 人前で話をしたり、進行役を務めることに長けている。
  • 事実を刺激的な「物語」へと転換させ、命を吹き込むことができる。
  • アイデアにイメージと具体例を与え、活力を与えることができる。
  • なんらかの情報を人々の心に残したいと考える傾向にある。
  • ある物事を周囲に印象づけるのに最適なドラマチックで力強い言葉を探す努力をいとわない。また、それによって人々はあなたの話を聞きたいと感じる。
  • 自身が発する言葉から生じるイメージによって、人々を行動へと駆り立てられる。

 

    1. 信頼を築く

 

  • 言葉によって生み出せる短期的な結果だけに着目するのではなく、相手の感情にも配慮した、道徳心の伴った言葉を使うべし。
  • 心からの褒め言葉を発することを心掛け、認め合う関係の構築に務めるべし。
  • 自身の言葉に一貫性を保つべし。相手によって話の内容や態度を変えてはいけない。

 

    1. 思いやりを示す

 

  • 相手の質問を聞き、相手の複雑な胸の内を言葉に変換して表現してあげるべし。

 

    1. 安定をもたらす

 

  • 人の成功をことばに変えて、本人に返すように心掛けるべし。書面なら尚良い。
  • 物事を大局的に捉え、物事の本質に沿ったことばを選んで使い分けるべし。
  • グループのサクセスストーリーを集め、ブランドとしてまとめあげるべし。

 

    1. 希望を生み出す

 

  • 会議や議論等のコミュニケーションの場における「まとめ役」の立場を買って出るように心掛けるべし。まとめた内容には、重要なポイントやとるべき措置の概要、達成事項を記し、良い仕事をした人たちへの賞賛も付記するようにしましょう。
  • 人のイメージを高めるような言葉を使うことを常に心掛けるべし。あなたの「ことば」は良くも悪くも人やグループの印象に大きな影響を与えます。
  • あなたが考える将来像を元に、導きたい方向を明確化し、それに適したことばを選ぶよう心掛けるべし。

(1)重要な話を社内へと浸透させる役目を与えよ

 

【コミュニケーション】を強みに持つ人は、話を周囲に拡散させ、浸透させる能力に長けています。

 

たとえば、企業内の伝説や面白い逸話などの社風を根付かせるための話を集めさせ、それを周囲へと浸透させる役目を与えると良いでしょう。

 

嬉々としてその役目を引き受けてくれるはずです。

 

また、周囲で起こった楽しい話題や、人の成功話などを拡散させるのも良いでしょう。職場を活気付け、周囲のモチベーションを高めてくれます。

 

(2)プレゼンテーションで力を発揮させよ

 

周囲に伝わりやすいプレゼンができるのは【コミュニケーション】を強みとする人の大きな長所のひとつです。

 

企業内の「スペシャリスト」が求心力のあるプレゼンテーションを行えるように、補佐役を担当させると良いでしょう。

 

また、ときにはスペシャリストに代わってプレゼンそのものを担当させるのも良いかもしれません。

 

いずれにせよ、重要な話を有効に周囲へと拡散・浸透させるうえでは【コミュニケーション】という強みを活用するのが一番です。

 

 

(3)一流の世界で【コミュニケーション】の強みを磨かせよ

 

この人が持つ【コミュニケーション】という強みをさらに高めようと思ったら、「入門編」のようなクラスで学ばせるようなことは避けるのがベターです。

 

【コミュニケーション】の強みを持つ人は、生来の才能としてスピーチやプレゼンに関する高い能力を備えているため、そのようなクラスでは逆にモチベーションの低下につながります。

 

可能な限り、一流の指導者が指導する少数精鋭のクラスに参加させるのが良いでしょう。

 

さらに高い能力を備えた一流のプレゼンテーターへと成長させてあげましょう。

 

◎ポジティブ◎

  • どんな状況においても、人や物事のポジティブな面を探そうとする。
  • 人からは「陽気」や「楽天的」という印象をもたれやすい。
  • 人々から「あなたの周りにいたい」と思われる人柄を持っていることが多い。
  • 【ポジティブ】の強みを持つ人の熱意は伝染し、周囲の人にまで世界をより良いものに見せる力を持っている。
  • どんなプロジェクトにも情熱を吹き込み、どんな進歩も祝福し、どんなことでもエキサイティングでより活き活きとしたものへと変貌させる能力を持っている。
  • 一部の懐疑的な人たちから活発さを否定的に受け止められることもあるが、【ポジティブ】を強みに有する人たちは持ち前の積極性からそれを気にすることはほとんど無い。
  • 人生は素晴らしいという概念が心の中心に存在し、常にユーモアを周囲に振りまける。
      1. 信頼を築く

     

    • 否定的な考えをする人や、あなたのポジティブさに懐疑的な反応をする人に惑わされず、ポジティブな発言を続けるべし。
    • お世辞は言わず、心からの賞賛のみを口にするよう心掛けるべし。

     

      1. 思いやりを示す

     

    • 具体的なことや個人的な話題を持ち出して、人を何度でも褒めるべし。
    • 励ましによって人に活力を与えられる存在であろうとすべし。
    • 常にポジティブな、相手を励ますユーモアを備えた存在であるべし。

     

      1. 安定をもたらす

     

    • 人が物事を正しく行っている場を見かけたり、正しいことをしていると感じたそれを肯定してその人が更に強くなれるようにしてあげるべし。
    • あなたの楽観主義を活かし、不確定な可能性に対しても周囲が行動を起こせるように促すべし。

     

      1. 希望を生み出す

     

    • 日常の中にドラマチックな瞬間を演出するように務めるべし。
    • 人が将来の可能性を期待を込めて見つめられるように、夢や目標についての交流を持つべし。
    • 「常に泣き言を言う」「愚痴をこぼす」「不満を抱えている」ような人たちとは距離をとるべし。そうすることでポジティブな環境は醸成されていく。

(1)「情熱」を活用せよ

 

【ポジティブ】を強みとする人は強い情熱を持ち、またその情熱には人を巻き込む力があります。

 

たとえば、お得意様を招待して自社の新製品を紹介するイベントや、自社製品ユーザが一同に会するイベントなどで大きな力を発揮するでしょう。

 

また、プロジェクトチームでも【ポジティブ】を強みとする人が1人いると、チーム全体の士気が高まりやすくなります。
とりわけ、【ポジティブ】を強みとする人が「自分が真に情熱を傾けられる」と考えられるプロジェクトに関わっている際にはその傾向が高まります。

 

(2)人をほめるアイデアを出してもらえ

 

【ポジティブ】を強みとする人は人の「良いところ」を見つけるのがとても上手く、またそれ自体をとても好んでいます。

 

もしあなたがマネージャーの立場で、目標を達成してくれた部下たちをどうやってほめたらよいのか迷った場合には、【ポジティブ】を強みとする人に相談すると良いでしょう。

 

部下たちが喜び、さらに意欲を高めてくれるような素晴らしい「ほめ方」に関するアイデアがもらえるはずです。

 

 

(3)その人が持つ「他の強み」にも注目せよ

 

もし、【ポジティブ】を強みとする人が【成長促進】にもすぐれているようならば、会社の「育成係」として高い手腕を発揮し、有能な部下を次々と育ててくれるでしょう。現場全体にも活力をもたらしてくれるはずです。

 

また、もし【ポジティブ】とともに【指令性】も備えている場合は、その強引さと膨大ともいえるエネルギーを活かして「販売」に関する業務で高い成果を残して
くれることでしょう。自身が高い成果を残すと共に周囲も守り立て、販売目標の達成に対する推進力となってくれること請け合いです。

 

 

 

これを5つの強みに分類すると・・・

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影響力の強みが2つ(コミュニケーション、社交性)

人間関係構築力の強みが2つ(成長促進、ポジティブ)

戦略的思考の強みが1つ(未来志向)

 

。。。実行力の強みがない!!

ちょっと自覚あるぞ、これは。

逆に考えるとこの部分を持った人とタッグを組むと強いということですかね。

 

確かに集団や輪の中にいる時の私は、

グループを前に進めるというよりは和ませたり明るくすること、

調和させることを考える時が多いかなと思います。

 

今やったらまた趣向が変わっていそうな気もしますが、

これは自分自身に自信があり絶好調だった時のストレングスなので

思い出してこれが自分の強みだ、と思うことにします。